FLAで学ぶ理由
「福井全部が、教室になる。」を、実際の学びで。
日本語の授業と、福井の社会での学び。FLAはこの二つをつなげます。教室で身につけた日本語を、相手のいる場面で使い、考え、人と協力し、自分の進路を選ぶところまで届かせたいと考えています。
教室の外へ
学んだ日本語を、使う場面がある。
現在サイトで公開している学びの一部です。
人に会い、聞き、発表する
企業との連携や工場見学で、ものが作られている現場を訪ね、働いている方に直接うかがいます。持ち帰って調べ、まとめ、人前で発表するところまでが一連の学びです。
教わる側から、渡す側へ
2年生が1年生を迎える企画では、先輩が自分たちで企画を考え、準備し、実行します。他校との協働授業では、学生が教える側にまわることもあります。
毎日の日本語が、すべての土台
月曜から金曜まで、1日4コマ。入学時のクラス分け試験でレベル別に編成し、進学準備と日常で使う日本語を積み上げます。
上記はいずれも FLAの学び に掲載している内容です。実施内容は年度により変わることがあります。
学内の記録
進学の先にも、選択は続いていきます。
個人が特定されない範囲で、学内で確認できた数字だけを掲載しています。
- 2024年度生 対象165名
- 卒業162名(ほか修了3名)
- 進学163名(専門学校・大学等)
- 帰国2名
学内の進路記録(2026年3月時点)に基づきます。「進学」は進学ステータスを指します。過去の集団の記録であり、個人の進学・就職・在留資格・収入をFLAが保証するものではありません。内訳は 学生の成長 をご確認ください。
進学した、その先にも。帰ってきたい福井がある。
FLAを卒業し、関東・関西などの専門学校や大学で学んだ後、福井へ戻って就職した卒業生がいます。福井の企業で長く働き、主任・係長・課長などの役割を担う卒業生もいます。これは、校長がこれまでの卒業生との関わりの中で把握している実績です。
私たちが大切にしているのは、進学先が決まった後も続く、一人ひとりの人生です。地域の人と出会い、社会の中で日本語を使い、自分の役割を見つける。その経験が、福井を「また戻りたい場所」として選ぶことにもつながっています。
福井に戻ることだけが、教育のゴールではありません。日本でも、母国でも、その先の場所でも、自分で考え、自分の未来を選べること。その力を、日本語教育から育てます。
準備と支援
自立を目指すから、準備を一緒に考えます。
初めての留学には、住まい、手続き、健康、学費と生活費など、確かめたいことがあります。本人だけで抱えず、ご家族や、すでに相談している紹介機関と一緒に計画を立ててください。
学費と生活費は、アルバイト収入だけを前提にせず、準備できる資金計画を大切にしています。